●高齢者施設火災の悲劇を繰り返さないために!
(長崎・グループホーム火災:死者5人発生)

(公社)相模原市防災協会では、
第2回目の「小規模社会福祉施設等防火実務研修会」を実施しました。

・目 的 平成18年から小規模社会福祉施設等において多数の死者を伴う火災が連続発生し、社会福祉施設等の防火安全対策の強化が求められていることに鑑み、当該施設等の職員を対象とした防火に関する実務研修を実施するもの。
・実施日 平成25年2月19日(火)
・場 所 相模原市体育館(相模原市中央区富士見1-2-15)
・参加者 27名

★研修会の内容★
1 過去の火災事例を踏まえた防火に関する講義
2 緊急時の要援護者搬送訓練
(身近な物品を使用して救出・搬送、ベッドからの搬送、階段での搬送方法等)
3 深夜の施設における火災対応訓練(火災通報装置、119番通報、初期消火活動、避難救出要領等)

▼参加者の声▼
1 消防用設備等があっても火災発生の可能性があることが理解できた。
2 階段の搬送は初めてだったのでとても参考になった。
3 非常時に優先すべきことが理解でき、臨場感のある訓練でとて も参考になった。
4 消防車が到着するまでのあいだに何をしたらよいか理解できよ かった。

※ 次回開催日は7月18日(木)です。お申し込みをお待ちしております。
※ お申し込み等の詳細については、当協会にお問い合わせください。
【お問合せ先】公益社団法人相模原市防災協会  
 電話 042-753-9971

*危険物受験準備講習会
この講習は、基礎的な物理・化学、危険物関係法令、危険物の性質まで、各科目ごとに過去の出題傾向をとらえた内容で、受験者対象の講習です。

開催日時:平成25年5月22日(水)
講習会場:けやき会館(3階)相模原市中央区富士見6-6-23
時  間:9:30~17:00
講習内容:乙種第4類 対象
申し込み:4月3日(水)から(土日祭日は除く)
受付期間:受付時間:9:00~16:00
(12:00~13:00を除く
受付場所:(公社)相模原市防災協会
(相模原市消防指令センター1階)TEL 042-753-9971
津久井消防署内 査察指導課  TEL 042-685-0119
費  用:9,000円(テキスト代含む)
※申込書は消防局、各消防署、各分署及び防災協会にあります
防災協会のホームページ(http://www.sdpa.or.jp)からもダウンロードできます。

*危険物取扱者試験
試験日時:平成25年6月2日(日)
試験会場:(横浜市・予定)
日程や試験会場は変更する場合があります
申し込み受付期間:電子申請4/7〜4/20 書面申請4/10〜4/23
合格発表予定:平成25年6月19日(水)
申請方法:郵送又は電子申請

申請先
(財)消防試験研究センター 神奈川県支部 試験係
〒231-0015
横浜市中区尾上町5-80
神奈川中小企業センター7F
TEL 045-633-5051
※詳細は案内書をご覧ください
※案内書と願書は、消防局、各消防署、各分署及び防災協会にあります

◎自動体外式除細動器(AED)
             使用可能施設登録制度とは

◎平成22年8月1日から、AEDの登録制度を実施しています。現在、154施設が登録しています。

 この制度は、相模原市内の民間施設においてAEDを設置し登録申請された場合に、AEDの使用可能施設として登録され、登録証及び登録マークが交付されます。
 この制度に登録されますと、応急手当にAEDを使用した場合に、本市からAEDパッドの助成を受けることができます。
 パチンコ店、デパート、ゴルフ場、老人福祉施設、工場、幼稚園等、現在154施設が登録しています。 AEDを設置する・設置されている施設については、是非登録制度への登録をお願いします。

◎AED(自動体外式除細動器)と救命講習の必要性

 AEDとは、突然死の原因でもある心室細動(心臓のけいれん状態)といわれる不整脈を自動的に判断し電気ショックを与えその状態を取り除いてくれるものです。この不整脈を取り除くには、電気ショックが唯一の処置といわれており、近年では、公共施設を中心にAEDの設置が進められています。また、本市では、このAEDを正しく使用できるように、救命講習会の受講も勧めております。
 是非この機会に、AEDの設置及び救命講習に参加していただき、救命率の向上に、ご協力をお願いします。

※救命講習のお問い合わせ・申し込み先 
(公社)相模原市防災協会 電話042-753-9971

○登録基準○
【相模原市自動体外式除細動器(AED)使用可能施設登録制度実施要綱第2条抜粋】
・AEDを備えていること。
・救命講習又はAED取扱訓練を受けた者が勤務又は居住してい ること。
・傷病者が発生した場合には、AEDの貸出又は従業員等が応急 手当を実施することができること。
・使用可能施設であることを市ホームページに公表できること。
・上記のほか、消防局長が必要と認めたとき。

※AED登録制度の申込みは、消防署の窓口、
郵送、FAX、eメールで可能です。
 kyukyutaisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp

~お問い合わせ・申し込み~
 〒252-0039 相模原市中央区中央2-2-15
 相模原市消防局 警防・救急課
 電 話 042-751-9142
 FAX 042-786-2472

1救急出場件数は、32,218件(前年比27件〔0.1%〕の減少)
搬送人員は、29,390人(前年比127人〔0.4%〕の減少)
2救急件数の増加が大きいものとしては、事故種別「転院搬送」 が増加
 搬送件数のうち事故種別「転院搬送」に分類されたのは、 
 2,691件(前年比169件〔6.7%〕の増加)
 救急件数の減少が大きいものとしては事故種別「交通」が減少
 搬送件数のうち、事故種別「交通」に分類されたのは、3,175件
(前年比190件〔5.6%〕の減少)
3搬送人員のうち、軽症者は、53.0%(前年比0.8%増加)
 搬送人員のうち、入院を必要としない軽症者は15,591人(前年 比119人増加)
4搬送人員のうち、高齢者は、13,390人(前年比529人の増加)
 高齢者の占める搬送割合は、前年は43.6%今年が45.6%
(前年比2.0%の増加)
5搬送人員のうち、程度別を前年と比較すると、
 死亡 389人(前年比55人減少)
 重症2,601人(前年比51人の増加)
 中等症10,804人(前年比242人の減少)
 軽症15,591人(前年比119人の増加)
6事故種別では、急病が半数以上を占めている
 事故種別では、急病が20,005件(62.1%)
 一般負傷が4,074件(12.6%)
 交通事故が3,175件(9.9%)
7救急車の出場は、1日平均約88件、約16分に一件の割合
8市民の約22人に一人が要請
(平成24年12月1日現在の人口を採用)

火災の発生件数は、前年に比べ44件の減少となり、建物火災が24件、林野火災が2件、その他の火災が25件減少しましたが、車両火災は7件増加しました。
死者は6人減少し、負傷者は3人減少しました。
平成24年中における火災概要

1 火災件数
  平成24年中の火災件数は187件で、建物火災が全火災の 54.0%で最も多く、次にその他の火災(空地・ごみ置場のゴ ミ、枯草等の火災)、車両火災、林野火災の順となっています。
 前年に比べ建物火災が24件減少し、林野火災2件、その他  の火災25件減少したのに対し、車両火災は7件増加しています。
2 出火原因
 火災を出火原因別にみると、放火(疑い含む)によるものが38件(20.3%)と最も多く、次に、たばこ27件(14.4%)、こんろ21件(11.2%)、電灯・電話等の配線11 件(5.9%)、排気管6件(3.2%)の順となっています。
3 死傷者
  火災による死者は8人で、前年に比べ6人減少しました。過 去5年間の火災による死者は46人で、31歳から60歳まで の働き盛りは、16人(34.8%)、また、65歳以上の高 齢者も22人(47.8%)と高い割合を占めています。
 負傷者は39人で、内訳は、応急消火義務者34人、消防協力 者1人、消防職団員1人、その他3人となっています。
4 損害額
火災による損害額は、1億9,134万7千円で、前年に比 べ3,255万円減少しました。火災1件あたりの損害額は、 102万3千円となっています。
火災種別ごとの損害額は、建物火災によるものが圧倒的に多 く、全体の93.4%を占めています。

◆火災の原因のトップが放火
 相模原市では、昭和61年以降放火が火災発生原因の第1位で、全国的にみても毎年増加傾向にあります。放火による火災から身を守るには、整理整頓と監視が大切です。下記のチェックポイントにそって、一度身の回りを点検してください。

□ 家の周りに燃えやすいものを置かない、また枯れ草は刈り取  っておく。
□ ごみは、決められた日時に出す。
□ センサー付きライトなどを設置し、夜間も家の周りを明るく  しておく。
□ 物置や車庫にはカギをかける。
□ 車やオートバイのカバーには、防炎製品を使用する。