1救急出場件数は、32,218件(前年比27件〔0.1%〕の減少)
搬送人員は、29,390人(前年比127人〔0.4%〕の減少)
2救急件数の増加が大きいものとしては、事故種別「転院搬送」 が増加
搬送件数のうち事故種別「転院搬送」に分類されたのは、
2,691件(前年比169件〔6.7%〕の増加)
救急件数の減少が大きいものとしては事故種別「交通」が減少
搬送件数のうち、事故種別「交通」に分類されたのは、3,175件
(前年比190件〔5.6%〕の減少)
3搬送人員のうち、軽症者は、53.0%(前年比0.8%増加)
搬送人員のうち、入院を必要としない軽症者は15,591人(前年 比119人増加)
4搬送人員のうち、高齢者は、13,390人(前年比529人の増加)
高齢者の占める搬送割合は、前年は43.6%今年が45.6%
(前年比2.0%の増加)
5搬送人員のうち、程度別を前年と比較すると、
死亡 389人(前年比55人減少)
重症2,601人(前年比51人の増加)
中等症10,804人(前年比242人の減少)
軽症15,591人(前年比119人の増加)
6事故種別では、急病が半数以上を占めている
事故種別では、急病が20,005件(62.1%)
一般負傷が4,074件(12.6%)
交通事故が3,175件(9.9%)
7救急車の出場は、1日平均約88件、約16分に一件の割合
8市民の約22人に一人が要請
(平成24年12月1日現在の人口を採用)